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■やまぶき保育園(令和6年4月1日新築移転)
・川上産吉野材をふんだんに活用した平屋建ての木造園舎「川上村立やまぶき保育園」が令和6年4月に新築移転のうえ誕生しました。こども家庭センター「こどもセンターあま☆ごん」と一体となっており、同一敷地内に義務教育学校「川上村立かわかみ源流学園」が併設されるなど、子育て・育児に関する相談・支援体制が充実しています。
・「川上村立やまぶき保育園」は、吉野川の源流、⼭に囲まれた⼈⼝1200⼈弱の小さな村に唯⼀の保育施設であり、園児数33名(1歳児〜5歳児)のうち、7割は田舎暮らしを求めて移住してきた家族です。
■やまぶき保育園の特徴とは
子供家庭センター「あま☆ごん」を施設内設置 「地域に開かれた川上村の子育て支援の総合拠点」として、子育て支援の専門職※が常駐しています。 ※看護師・助産師・保育士 |
「自然保育」の取り組み 自然の中での遊びや体験を通じて、子供たちの主体性・協調性・感性など非認知能力を育む自然保育に取り組んでいます。 ※栽培・収穫、森あそび、生き物採取、こども会議 |
異年齢保育の実施 年齢毎に組はありますが、0歳-2歳、3歳-5歳を1つのグループとして保育を行っています。年齢が違う子供達が同じ時間を過ごすことで、豊かな感情表現や言葉を身につけます。また、年齢が上の子供は下の子を助けることで本人の成長や自信につなげます。
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一人ひとりに寄り添う保育を実現 国の配置基準を超えて保育士を配置し、少人数の子供に丁寧に向き合うことで、子供一人ひとりの発達や興味に応じた関わりを実践しています。 園長1名、常勤保育士7名、事務員1名
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⬛︎ 目指す子供像
豊かな自然のなか、思いやりのある子を育みます
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元気で明るく生き生きと遊ぶ子
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思いやりのあるやさしい子
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自ら創造し、主体的に活動できる子
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自然に親しみ、感動する子
■保育園給食について
全年齢を対象に給食を提供しています。
食物アレルギー対応等の詳細については、保育園給食についてをご覧ください。