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地域おこし協力隊見学ツアー （第1回）8月19日（第2回）11月5日開催！ 参加者を募集します
2023年6月21日
川上村地域おこし協力隊への応募を検討されている方向けに、見学ツアーを開催します。
川上村の歴史や風土はどんな感じ？
実際に川上村に訪れて見てみたい！
そのような方に向けて「見学ツアー」を企画しました！
※本村では、「協力隊応募」には「見学ツアー参加」を必須条件としています。
これは、川上村の自然や文化、課題を自身で感じていただいて応募いただきたいという狙いがあります。
開催日
【第1回】令和5年8月19日（土） （募集締切：8月10日）
【第2回】令和5年11月5日（日） (募集締切：10月27日）
※上記の日程で都合のつかない方には、可能な範囲での個別対応も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
詳細
参加費
1,000円／人 ※昼食代、保険料を含む
内容
10:00 川上村役場集合
オリエンテーション、川上村の案内、現役隊員との交流、個別相談等を予定
申し込み方法
以下の申込書を、川上村くらし定住課に郵送またはEメールでお送りください。
【申込書】
見学ツアー申込用紙 見学ツアー申込用紙P
【郵送先】
〒639-3594 奈良県吉野郡川上村大字迫1335-7
川上村くらし定住課（地域おこし協力隊募集係）
【Eメール】
teijyu@vill.nara-kawakami.lg.jp
【問い合わせ先】
川上村くらし定住課（担当：栗山）
電話：0746-52-0111／FAX：0746-52-0345
注意事項
対象
川上村地域おこし協力隊への応募を検討されている方
※今回のツアーでは40歳代までの方を対象とさせていただきます
※雨天などにより内容の変更がありますのでご了承ください。
川上村地域おこし協力隊の募集についてこちらをご覧ください！
募集人数
３名程度 ※希望者多数の場合は当方で選考または抽選します。
備考
- 昼食はツアー主催者側で用意します。
- ツアー内容は変更になる可能性がございます。ご了承ください。
- 集合場所（川上村役場）までは必ず車でお越しください。送迎はいたしません。
- 台風などで荒天が予想される場合、ツアー開催を中止する可能性がございます。ご了承ください。
川上村地域おこし協力隊募集要項（一部抜粋）
募集について
奈良県川上村は、県南東部にあり、紀の川（吉野川）の最上流に位置します。
東西 には大峯山脈と台高山脈がそびえ、吉野山や大台ケ原、大峯山などの歴史文化の息づく地域です。
令和２年国勢調査で人口は 1156 名、面積は 292.28ｋ㎡と小さくて大きな村です。
また、川上村は、森を守り美しい水を流し続けることを誓う「川上宣言」を平成 8 年に全国へ発信。
そんな 1156 人の川上村では、持続可能な「水源地の村づくり」を掲げ、住み心地を整えること、新しい出会いを創ること、を柱に地域づくりに取り組んでいます。
平成 26 年に日本創成会議が発表した消滅可能性都市では全国第 2 位とされるなど、 少子高齢化とともに人口減少がクローズアップされました。
しかし、空き家バンク事業や地域おこし協力隊、各種移住や定住施策を積極的に展開し、地域の人々の意識は 高く、地域の状況は大きく変わりつつあります。
このような奈良県川上村で、あなたの力を発揮してみませんか？
活動の提案内容
村民と共に協働で地域を活性化させることをめざす活動です。
分野
- 地域振興
- 観光振興
- 集落の活性化
- 村の総合PR・広報
- 既存施設の活性化 等
地域おこし協力隊の活動実績
川上村の地域おこし協力隊は2013年から活動しています。
これまで28名がそれぞれの活動を行って3年間の任期を全うし、
そのうちの約6割が任期を終えた後も定着しています。
これまでの活動実績は以下の通りです。
- 特産品の販売民宿運営
- 吉野林業の振興・PR活動
- 吉野杉を活用した新しい家具の開発・販売
- 木工製品の制作
- 観光業（エコツアーの開催）
- エコツーリズムの推進
- 樽丸づくり
- 村の魅力を伝える情報発信活動
- 木材関連事業の活性化
- 養魚場の管理運営
- アウトドアアクティビティの提案
- ソーシャルワーカー
- カフェ運営
- ドキュメンタリー制作
- 建築設計
- 川上村のPR映像制作 等
求める人物像
- たわいもないコミュニケーションを楽しめるかた
- 田舎暮らしを楽しんでやろう！と思う意欲のあるかた
- 自分で考えて行動することを楽しめるかた
給与・賃金等
（１）報酬月額165,000円。別途期末手当あり。
（２）社会保険（厚生年金）、健康保険、雇用保険
（３）有給休暇あり
（４）副業可（要相談）
待遇・福利厚生
（１）住居は、村で確保した住宅に入居いただきます。住宅の家賃、修繕は村が負担。（水道光熱費や生活用品等は自己負担）
（２）引っ越しに必要な経費については、隊員負担とします。
（３）隊員の活動に係る費用は、「川上村地域おこし協力隊活動支援金支出規定」により年間100万円まで村が負担します。
（４）隊員卒業後も定着を考える隊員には、採用3年目ないし卒業1年目に「川上村地域おこし協力隊起業支援補助金」を活用できる他、地域資源を活用した商品開発や起業、既存商店のリニューアル等に対し補助する「川上村産業振興支援補助金」など様々な支援を行います。
